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【3日目】NFLコンバイン:今日もっとも株を上げた選手(QB/WR/RB)

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DAY 3:QB・WR・RB

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主なワークアウト不参加選手

キャム・フォード Cam Ward (QB)

シェドゥーア・サンダース Shedeur Sanders (QB)

アシュトン・ジーンティ Ashton Jeanty (RB)

テタイロア・マクミラン Tetairoa McMillan (WR)

エメカ・エブカ Emeka Egbuka (WR)

【土曜日のワークアウトの最大のポイントは?】

QBについて

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コンバインの注目点のひとつは、Cam WardとShedeur Sandersに続く「QB3」を見つけることだった。しかし、誰も明確にそのポジションを確立することはできなかった。Jaxson Dart(Ole Miss)とQuinn Ewers(Texas)は予想通り安定した投球を見せたが、特に飛び抜けたパフォーマンスはなかった。Tyler Shough(Louisville)は全体的に良い出来だったが、QB3として明確に浮上するには至らず。Jalen Milroe(Alabama)とWill Howard(Ohio State)は投球の安定性に欠け、特にMilroeはボールの精度に課題を見せた。コンバインはクォーターバックにとって必ずしも好条件ではないが、今年のグループはその場を活かすことができなかった。結局、DartとEwersが最も安定していたものの、Sandersに迫るほどではなかった。

RBについて

ランニングバックの層の厚さは2025年ドラフトクラスでもトップレベルで、それが土曜日のワークアウトで証明された。2017年以来30人以上のRBが指名された年はないが、今年は33人のドラフト候補がいると評価している。これはRBの重要性が低下する中でも、タレントが豊富なクラスであることを示している。

【Day 3で株を上げた選手】6人

1.エリック・アヨマノール  Elic Ayomanor (WR, Stanford)

身長約6フィート2インチ (約188cm)、体重206ポンド (約93kg)

40ヤード走:4.44秒

垂直跳び:38.5インチ(約97.8cm)

立ち幅跳び:10フィート7インチ(約322cm)

→ これらの数値はトップエンドスピードへの懸念を払拭し、トップ50入りが有力に。

2. DJ ギデン DJ Giddens (RB, Kansas State)

40ヤード走:4.43秒

立ち幅跳び:10フィート10インチ(約330cm)

垂直跳び:39.5インチ(約100cm)

→ これにより4巡目以内での指名が確実に。

3.ジェイデン・ヒギンズ Jayden Higgins (WR, Iowa State)

40ヤード走:4.47秒(予想を上回るタイム)

垂直跳び:39インチ(約99cm)

立ち幅跳び:10フィート8インチ(約325cm)

→ 3〜4巡目の評価だったが、トップ75入りの可能性も。

4.ジミー・ホーン・ジュニアJimmy Horn Jr. (WR, Colorado)

40ヤード走:4.46秒(俊敏性が評価される)

ルートランニングやキャッチング能力をアピール。1回のドロップ以外は完璧なパフォーマンス

→ ドラフト指名圏外から後半指名候補へ浮上。

5.ジェイリン・ノエル Jaylin Noel (WR, Iowa State)

40ヤード走:4.39秒

垂直跳び:41.5インチ(約105.4cm)

立ち幅跳び:11フィート2インチ(約340cm)

→ 2巡目の評価がさらに上昇する可能性あり。

6.バイシュル・トゥーテン Bhayshul Tuten (RB, Virginia Tech)

40ヤード走:4.32秒(RB最速)

垂直跳び:40.5インチ(約103cm)

立ち幅跳び:10フィート10インチ(約330cm)

→ RBとしての爆発力をアピールし評価アップ。

【その他のトップ選手のパフォーマンス】6人

1.ルーサー・バーデン3世 Luther Burden III (WR, Missouri)

40ヤード走:4.41秒(6フィート、206ポンド)

ガントレットドリル(パスキャッチ能力テスト)でもスムーズでパスドロップなし

→ トップ15指名が有力。

2.ジャクソン・ダート Jaxson Dart (QB, Ole Miss)

投球の安定感を見せたが、評価は1巡の後半〜2巡の間で分かれる見込み。

3.マシュー・ゴールデン Matthew Golden (WR, Texas)

40ヤード走:4.29秒(予想以上のスピード)

トップ20指名の可能性が浮上。

4.オマリオン・ハンプトン Omarion Hampton (RB, North Carolina)

40ヤード走:4.46秒

垂直跳び:38インチ(約96.5cm)

立ち幅跳び:10フィート10インチ(約330cm)

→ RBとして2番目に指名される可能性。

5.カンション・ジャドキンス Quinshon Judkins (RB, Ohio State)

40ヤード走:4.48秒(サイズを考えると優秀)

垂直跳び:38.5インチ(約98cm)

立ち幅跳び:11フィート(約335cm)

→ 2巡上位の評価が確定的。

6.ジェイレン・ミルロ Jalen Milroe (QB, Alabama)

手のサイズが8 ¾インチから9 3/8インチに成長(NFL基準の9インチをクリア)

投球の安定感に欠け、4巡目評価が妥当との意見が多い。

【その他の注目ポイント】

・Dylan Sampson (RB, Tennessee) のポジションドリルが印象的。トップ75評価を獲得。

・Ashton Jeanty (RB, Boise State) はRB1評価ながら、今年はランニングバックの層が厚く、指名順位の予測が難しい。

・Kyle Williams (WR, Washington State) は40ヤード走で4.4秒を記録し、2〜4巡候補として評価上昇。

【総括】

・QBのQB3争いは決着せず。DartとEwersが最も良かったが、決定的ではなかった。

• RBは層が厚く、30人以上が指名される可能性がある。

• WRではMatthew Golden、Jaylin Noel、Elic Ayomanorなどが評価を大きく上げた。

Mandatory Credit: espn.com Images

本記事は、元記事「espn.com 」を参考に翻訳・要約したものです。原文の内容はespn.com および著作権者に帰属します。

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中村富士郎

1998年生まれ、男、会社員。アメフト歴は4年。NFLを見始めたのは高2の冬。記事の下からコメントできます。読んだ感想ぜひ聞かせてください。良いNFLライフを。

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